問題解決方法のフレームワーク
- 空:事実・現状把握
- 雨:分析・解釈・判断・・・空からどんな解釈ができるか
- 傘:行動・解決策・・・事実と解釈を踏まえた実行すべきこと
使用上の注意
- 課題を具体的に定義すること
- 空→雨→傘の順であること
- どの要素も欠けていないこと
- 実行可能なアクションにつなげること
現状を分析し、少し先の未来を予測し、今の行動を決定する。
fact→So What?→Now What? 情報共有の基本である。
【例】1ヶ月で10冊の著書を読み切るためには?
- 事実:6h/冊 の読書スピード・3月の休み10日・平日は0.5 h/日・休日は5h/日
- 分析:毎日フルで読んで40.25h/月で、約6.5冊しか読めない。同ジャンルの著書を読めば、重複箇所を飛ばすことで、時間短縮可能
- 行動:10冊を2ジャンルに分け5冊ずつ読む。平均4h/冊で読むように時間コントロールする
使ってみての感想・・・具体的な課題設定さえできれば、このフレームワークで実現可能な行動目標に落とせることがわかった。